性教育!というと何か抵抗感の強い内容を想像すると思いますが、「命の大切さを感じてもらい、自分の命・心と体を大切にする。そして周りの人も大切にする。」ことを学んでもらいます。
これは「性被害に遭わない、性加害者にならない」という防犯の意味を持った大切な教育で小さいうちから(できれば幼児期から)実施していく事が必要とされていますが、東大和市の子育て中のママさん方の多くは興味がない、でも心配という風潮が感じられます。
この大切な教育を浸透させるために、どこの働きかけるべきか?
子育て中のママさん方が一番のような気がしますが、ママさん方にその気は無さそうとしたら…どうしたものか?
東大和市のママさんと範囲を広めず、東大和助産院で産まれた子供たちが、性被害に遭わず、性加害者にならず素敵な大人に成長してもらうためには?
同窓会で助産院のご飯が食べたい!というママたちのお子さんも参加してもらい、特別授業を実施すればよいのか?
何かいい案が浮かびそうです。 産むだけじゃなく、その後の子供たちのより良い成長のために助産師ができること、助産師じゃなければできないことをやっていきます。