おっぱい合宿って?おっぱい道場のことです
「母乳をあげたいのに吸ってくれません」そんな訴えでおっぱいケアに見えるママさんの決まっての持ち物、乳頭保護器・乳頭キャップ
どこの病院の出産・出身でも、大流行り。
その乳頭キャップ、外国製のものですと、意外にお高いのですが、病院のスタッフは信頼されているので、すんなりお支払いします。
みんな一生懸命におっぱいをあげるために、病院で勧められた物を購入して、使ってみるけどしっくりこない……
そこで開業助産師が、じっくりおっぱいケアをして、赤ちゃんの口の状態・意欲・性格??を見極めてケアします。
おっぱいケアの外来ですと1枠40~50分。なかなかの頑固さんだと吸い付かない!
半日朝9:00~夕方6:00ごろまでお付き合い、助産院のお昼ご飯を食べて吸わせ方・吸い方の練習
じっくり、じっくり 赤ちゃんもいろんな気質を持ち合わせて生まれてきているので、なかなか難しい子もいますが、我慢・根競べ
吸えるようになったり、もう少しで吸えそうの兆しが見えるとゴールは近いのです。そのための合宿・道場です。助産院での産後の生活を感じてもらいながら
ゆったり、がっつりママ道を極めます(笑)
ケア料金はいただきます。すごく高いおっぱい機器は売りつけません。買っていただくとしても¥700の乳首
完全母乳を目指さなくても、妊娠中から乳腺が準備を始めて、お赤ちゃんが生まれた後に胎盤がはがれておっぱいスイッチが入っって初乳~移行乳
赤ちゃんの免疫力を高めるスペシャル成分。せっかくの母乳をあげてほしいのです。
将来の日本を背負ってくれる子どもの人生のスタートにかかわり、多くの子供が元気に、その子なりの成長をしてもらうために開業助産師がいます。
お困りの方、ぜひお声がけください。