東大和助産院ブログ

自分の身体の声を聞いていますか?

おっぱいケアをしていると、いろいろなママさんに出会います。出会いといっても電話の向こうの出会いなのですが、「 「昨日高熱を出しました。熱は下がったのですが何となくおっぱいが痛む?痛くはないけど違和感が…」 乳腺炎のあとこそ、おっぱいのしこりがないか?確認が必要だな~と感じているのですが(多くは奥のしこりを気づかずに過ごしていることが多いので) ケアを予約されても、よくよく考えて大丈夫!と自己判断のもとケアのキャンセルをいただくことがあるのですが、本当に大丈夫なのか? あとから「やっぱりおかしいんです」と見えたころにはしこりの取りにくい状況になっていたり⇔これが嫌なのです。 もちろん「一度見てもらったほうが安心」という考えで見える方もいらっしゃいます。 自分の身体の声が聞こえているか?自分にケアが必要か?わからない時にどうするか?でその女性の健康度が変わってくるんだな~ 毎日、感じさせられることです。 子どもを産んだらゴール!  違いますよね? 子どもの成長を見つめるには、ママの健康も大切!ママが健康であるためには? 自分の声を聞けるようにならないと… 今は妊娠すると病院に行きます。病院では自己管理が出来値くても、何とか産めるんです 妊娠出産こそ、自分の身体の声を聞き、自分の健康・赤ちゃんの健康を守るためにどうするか?考える機会です。そこが自然とできるようになってくるなぁ~と感じさせられるのが自然分娩です。 自然分娩に立ち会っていると、その女性の生きざまと生まれてくる赤ちゃんから教えられることたくさんあります。 そんなママさん・赤ちゃんから教えてもらったこと、安産できるように、育児がすこそでも楽になるように、講座でお伝えしていきます。 自宅の桜が開花しました 週半ば玄関先でお花見します。

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