こんな小さな助産院ですが、働いてくださる従業員がいるのです。 「仕事をするってどんな事？」考えさせられます。小さな事業所であるからこそ一人一人しっかりと仕事をこなしていただかないと困ります。たかだか時給¥1000ですが、仕事です。 ましてやここはママとお子さんの命の安全を絶対的にお守りする場所です。 食事係は安全なそして美味しい食事の準備、事務は、書類など業務から、助産院の外に発信して行くことがあります。助産院の隠れた顔です。書類を丁寧に正確に作り相手先に届ける。相手の方がその書類を見てどんな助産院か？見ている人は見ています。 雑でがさつで間違いだらけ？？？ここはどんなところ？？？と疑問に思われてしまうわけです。 助産師の縁の下の力持ちなわけで、助産師の負担になるなんて考えてもいなかった。 いろいろなママさんと話してみると、仕事を持っているから、専業主婦だからではなく、その女性がどのように育ってきたか？これからどのように自分を育てていきたいか？どのようになりたいか？そこがわかっている人は、常識的な仕事をしてくれるなぁ～と感じています。 仕事に対して厳しすぎます？　こわいよね～？　殺されそう？　もっとケンカしましょう？ よくわからない単語が出てきてびっくりの2月、逃げて過ぎ去ってくれぇ～ではなく、代表助産師としてさらに頑張って向き合っていきます。 いろいろな女性との向き合い方の練習です。本業のお産とおっぱいケア、各種クラスに没頭できるのはいつのことでしょう？　没頭したいでぇ～す！