助産院で出産したママが、助産院継続のお祝に来てくださいました(^_^)v
いよいよ今年最後の日になりました。
29日の夕方におととしの3月に出産したママが、お子さんとパパを連れだって助産院に来てくれました。
嘱託医療機関が決まり、助産院が継続できることを喜んで、お花まで買ってきてくださって(*^_^*)ありがたいことです。
助産院が継続できるかどうか?嘱託医療機関を引き受けてくださるかどうかにかかっていたのですが、お産の予定のママ達には話して会ったのですが、おっぱいケアに来てくださっているママには結果が出てから…と思い!
おっぱいケアのママ達に「続けてケアができることを伝えたら」みなさんすごく驚いって「なくなってしまうところだったの?なくなったら困る~」中には「ビックリとホッとしたので涙が出てきた」(^v^)
継続できて良かったなぁ~と思うのと、必要とされていることが分かってうれしかったのです。
今回の嘱託医療機関を探すために感じたことは、お産を扱っている医療機関のほとんどの医師が、助産師なんていなくてもいいんじゃないですか?助産師という存在自体何の役にも立たない職種!自分の施設で働いてくれるならまだ使えるけど!
ワァ~オ(~_~;)
助産師の地位なんてあったもんじゃない(+_+)
でも、そんなことを言っている医師の親世代・祖父母世代・そ祖父母世代もっともっとその先の過去には、どこかで産婆さんという助産師にかかわりをもってもらっていたはずなのですが…
そんな歴史の事実から遠ざかって、馬鹿だ、アホだ、気違いだと言われてしまう開業助産師ですが、さらに研賛を積み重ね適切なケアを提供して安全なお産・おっぱいケアの結果を着実に残していきたいと思います。
今回の事で、どの分野でも、本当にできる人たち(プロフェッショナル)は事実を確認せずに否定することはしないんだなぁ~ 頭ごなしにはねつけることもない!
自分の仕事に積み重ねてきた実績をもとに自信が持てる!こういうことね!
すごく実感して 勉強になりました。
クリスマスが過ぎてから、おっぱいケアの外来がパンクしそうでしたが、なんとか収まり年越しの日を迎えました。
皆さま良いお年をお迎えください(._.)
おっぱいの出の良いママ達、おもちの食べ過ぎに注意です!おっぱいと相談の上召し上がれ。
助産師 青柳 三代子