東大和助産院ブログ

「いのちの授業」性教育の感想続々

2学期から3学期にかけて「いのちの授業」「性教育」を小学校や中学校で実施させていただきました。まさにお産の現場、命が生まれてくるところにいる助産師の言葉は重みがあり・暖かく・明るく響くといわれました。せっかく生まれてきた命を大切にし自分の体と心を大切にして自分らしく生きていってほしいと願いを込めて授業を実施します。

授業を通して出会った児童・生徒さんと先生方・保護者の方々の未来が素晴らしいものであるように、そうなっていただけるようにもっともっと勉強して伝えていきたいと思います。

感想はそれぞれ響いたところを書いてくれています。そのポイントは一人ひとり違いますが、きちんと聞いてくれていることがわかる内容です。

私たち助産師が子供達や女性を守る存在であることをず~っと伝える活動を、助産師辞めるまで続けていきます。

卒業のシーズン、助産院で生まれた女子が小学校卒業式の後に助産院に顔をみせてくれました。助産師になりたい希望があり、卒業文集にその思いを書いてくれています。すご~くうれしくて、楽しみでぜひぜひ頑張って助産師になって、この助産院をつないでくれたらいいなぁ~

また一つ楽しみが増えました。明日も助産師としてママと赤ちゃんのケア頑張ります。