東大和市立第三小6年生の「命の授業」行ってきました
急に寒くなってきました。気温の大きな変化に体はなかなか追いつかず風邪ひきさんの多い事
そうそう、私もまだ治りきっていません(>_<)
「命の授業」といえば、東大和市立第六小学校!ですが… 今回、助産院の目の前の第三小学校に行ってきました。6年生の担任の大島先生(男性の先生です)と養護教諭の先生と打ち合わせを済ませていましたが、お産になるかも…出産予定のママさんがお二人ほど!さぁどうなりますことやら… と思いきや、11月30日に二人のママさんが48分違いで元気な男の子と女の子を出産!
当助産院一番の近時間差で、立て込んだ出産でした。
ということで東大和市立第三小6年生の授業は、心おきなく実施できることに。ただ30日に予定にしていた六小の3年生の授業が延期となってしまいましたが…
三小の6年生、とても授業の進めやすい生徒さん達で、こちらの問いかけに返答もしっかり、ノリも良し!11月21日の1年生の授業で声の調子を悪くしてから不安があったものの、6年生の生徒さんたちに助けられて授業は終了しました。
出産後のママのケアで「大島先生いいよねぇ~ うちの子6年生になったら大島先生に担任になってほしいなぁ~」なんていう呟きと「うちのお婆ちゃん大島先生大好きなんだよねぇ~」なんてご近所からの評判も聞こえてきて、学区内に開業しているので、情報は集まりやすいのも助かります。
大島先生の子供たちへの熱い思いを、少しは伝えることができたでしょうか?命を語るうえで
日々頑張っている先生方のお役に立てれば良いなぁ~と思います。
これからも頑張って子供たちに命の大切さを、助産師目線で伝えていきたいと思います。
ご意見お待ちしております。