杏林大学保健学部看護学科看護養護教育学専攻!
昨年5月から9月まで、当助産院にて実習をした大学の先生方が見えて、実習の反省会をしました。
学生さんの学びをまとめてくださって、自然分娩のすごさ、女性身体のケアについて、育児の大変さ、そして、特に「命の授業」に関する反応が高かったことに感動
元気に産めばいいだけでなく、よりよく成長して素敵な大人になってもらうために、子供への命の教育についての取り組みをしている学生がいること…なんて素晴らしい!
子供の安全(性被害にあわないために)自分の体を守っていくことの大切さを伝えていく仲間が増えていく予感!先生からの報告に思わず涙が…
みんなで、それぞれの立場で子供達を守っていくことができるように伝えていく事、頑張って行けそうです。
少子化、だから子供を大切に、しかし元気に、その子らしく成長して素敵な大人になれるように大事にしていかなければならない命。小学生からのかかわりが大事なことを十分に感じているから取り組んでいますが、教育現場からの反応が今一つ感じられなかったりして、意味のないことをしているのか?と思っていたのですが、
数人の先生から、「大切な事、良かった」というお手紙をいただいて、手ごたえを感じ始めました。
東大和市の子だもたちのために頑張っていきます。そんな元気を大学の先生から、学生さんからいただけたようです。
当助産院を利用してくれる方々のために、子供たちのために前進していきます。