東大和市暮らしの便利帳が配布されましたが…
土曜日の研修会!「助産記録」私たち助産師がママさんへのケアの内容を記録して、その記録は大切なもので、そのケアは適切であったか?反省点はないか?さらに良いケアを提供するためには?などにも使うものです。今まで考えたこともないような視点での記録に関する講義でしたので、すごく面白かったです。そのあと、開業助産師が集まり会議がありまして、そこでの不完全燃焼を翌日にほかの助産師と電話会議を開きディスカッションしました。こんなに熱い「助産師」「開業助産所」の集団なのに、認知度の低いこと( ;∀;)
東大和市の暮らしの便利帳に、医療機関(お医者さん・歯医者さん・薬局・薬店)が載っているのに
助産院は載っていない!という事実「日本一子育てしやすいまちづくり」と市長さんが言っているにも関わらず、子育て情報にも載せてもらえず ええええ~っ!
市役所に問い合わせをしましたら「保健所に登録している施設のみ載せてあります」とのお返事でした。助産所は保健所に登録が必要な施設です。当然、当助産院も開設届をしておりまして、だから開業できているのですが…わかっていないなぁ~ 認知度の低さにガッカリ
開業して8年がたっていること、利用していただいているママさんも東大和市民が多いこと、市と災害時の支援協定も結んでいること、一生懸命に税金も払っていることを伝えて、「次回に載せるかどうか検討する」といったお返事をいただきました。検討からはじめるんだぁ~
本当に「日本一子育てしやすいまちづくり」の目標が市役所職員末端までいきわたっているのでしょうか?疑問に思いました。 皆さんはどう思われますか?