東大和助産院ブログ

中秋の名月でしたね(^_^)v|東大和助産院

昼間はまだまだ暑いのですが、夜になると涼しく心地よい風が吹いてきます。 昨夜は、十五夜で まんまるお月さまでしたね(^_^)v 子供のころは、お月さまが良く見えるところに、昼のうちに作ったお団子とすすきを取ってきて、お花を飾り「お月見」をしました。お月さまをみるより お団子を食べたくて…祖母のお月さまの話は落ち着いて聞いていられず、「落ち着きがない!」と叱られた記憶がありますが、少し大人になった今、落ち着いて お月さまをみて色々と想いにふけることができるようになったようです。 お月さまの光で、お財布を洗濯すると、金運が上がると聞いてやっていたら、「それ何の宗教?」と息子に聞かれました( ^^) _U~~ 月の満ち欠けと、潮の満ち引きはお産に関係があると言われていますが、当助産院はあまり関係性がなさそうな、ありそうな? 赤ちゃんの生まれたい時に生まれてくる!といった感じでしょうか? 今後も関係性についてじっくり見ていこうと思います。 断乳や卒乳のお手入れの大切さは以前にもお伝えしましたが、産後すぐ~おっぱいのケアにかかわった親子の断乳ケアが終了したとき、「卒業おめでとうございます」の言葉がまさにぴったりなのです。一組・一組と卒業を迎えていく時、色々なことが思いだされて、その親子のおっぱい育児総集編が私の頭の中で出来上がり 振り返りながら、反省と感謝の時に助産師として成長させていただいている気がします。 おっぱいって、始める時も(出るようになるまで・うまく吸えるようになるまで)大変で、終わる時(断乳・卒乳)も大変!という声を聞きますが、大変なことを乗り越えた事実は、親子の実力(生きていく力・育っていく力)になっていくような気がします。実力のある親子のためにケアが提供できる、実力のある助産師になれるよう日々努力していきます。 助産師   青柳 三代子

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